Good life is good communication
いい⼈⽣は、良い⼈間関係とは相⼿のことを想い共感、共有出来る関係

写真に触れる

写真の⽬に⾒えない事（思いや雰囲気、感情）を伝えるとしたら。⽬を閉じて写真に触れて感じられるとしたら。
写真を触って⾃分なりの情景をイメージして新たな景⾊を作り出す事が出来るかもしれない。
触れて感じてイメージする事で、まるで写真の世界に引き込まれていきタイムスリップする様な感覚になるかもしれません。

写真が旅をする

世界中のいろいろな壁に掛けられる。その写真は次の⽉にはまた違う場所へ、また次の⽉には次の場所に飾られに⾏く。元の場所には毎回違う写真が飾られていく。写真に出会いが⽣まれる。
その写真が壁に飾られた瞬間、その空間は２次元の世界から⼈が⾒る事によって３次元の世界に広がり、観た⼈が⾃分の過去と将来をイメージする事で、時間を超えて４次元の世界に広がっていく。

美しいものを⾒る（現在）、美しい所に⾏った記憶が蘇る（過去）、美しい所に⾏ってみたい（未来）と思う様に。

写真が元の場所に帰ってきた時に、その⼀枚の写真はどれだけ⼈々の想いに寄り添える事が出来るのだろうか。

触れられる写真が世界を旅するプロジェクトを企画しています。